翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・マレー (第4代アソル公)
・ ジョン・マレー (第4代アソル公爵)
・ ジョン・マロット
・ ジョン・マローン
・ ジョン・マンジェリ
・ ジョン・マンデヴィル
・ ジョン・マークス
・ ジョン・マーシャル
・ ジョン・マーシャル (1833年生)
・ ジョン・マーシャル (原子力潜水艦)
ジョン・マーシャル (航海士)
・ ジョン・マーシャル・スレイトン
・ ジョン・マーシャル・ワトソン
・ ジョン・マーチン
・ ジョン・マーチン・シェバーリ
・ ジョン・マーティン
・ ジョン・マーティン (スウェーデンのシンガー)
・ ジョン・マーティン (ミュージシャン)
・ ジョン・マーティン (曖昧さ回避)
・ ジョン・マーティン (植物学者)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・マーシャル (航海士) : ウィキペディア日本語版
ジョン・マーシャル (航海士)
ジョン・マーシャル(、マーシャル語:Jo̧o̧n M̧ajeļ、1748年2月15日 - 1819年)は、イギリス航海士
ケント州ラムズゲートに生まれた。10歳で見習いになり、海での生活をはじめた。1788年、イングランドからオーストラリアボタニー湾に囚人を移送する、第一艦隊のスカボロー号の艦長に任命された〔
〕。その後、オーストラリアから中国に、当時海図に記載されていなかった島々(主にギルバート諸島とマーシャル諸島)を経て航海し、広州への新航路を開拓した〔
〕。彼は当初、この島々を「ロード・マルグローブス諸島」と呼んだが、後にマーシャル諸島と命名された。マーシャルは囚人を移送するスカボロー号の第二次航海も指揮したが、衛生状態が劣悪で命を落とす囚人が続出した。彼らに船の乗っ取りを企てられたマーシャルは、海上輸送から引退した。アメリカ独立戦争ナポレオン戦争にも従軍したが、ダイアナ号乗船中に重傷を負った。1819年、71歳で死去。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・マーシャル (航海士)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.